海外カジノと賭け麻雀
海外に目を向けると、世界各地にカジノが存在します。ラスベガスや韓国に旅行した際、実際にカジノへ出向いてギャンブルを楽しんだ方もいると思います。日本ではまだ法律的に無理でも、海外では国の認可を受けて運営されていますよね。
実はインターネット上にはオンラインカジノがあり、世界中のパソコンユーザー(Mac,Windows)が合法にギャンブルを楽しむことが出来るのです。
賭け麻雀も日本の法律では禁止されていますが、オンライン麻雀の世界で唯一『DORA麻雀』はカジノライセンスを所有しています。国際的に合法な賭けマージャンを、ネットで楽しめるようになっているのです。
もちろん日本の法律には『海外で国際的な許可を受けている合法なギャンブルを、インターネット回線をつかって利用することは不法』とう決まりはありません。
オンラインカジノも掛けマージャンも、海外政府の許可を受けているものであれば問題なく利用可能です。ただし闇賭博のようなサイトには、充分な注意を払い利用しないようにしましょう。
合法賭けマージャンとイカサマ
さて合法で楽しめる賭けマージャン『DORA麻雀』ですが、運営会社によるイカサマと言うのは存在しないのでしょうか？
答えは…、イカサマというのは存在しないと言えるでしょう。
なぜならばDORA麻雀は練習の時にはコンピューター相手ですが、実践は全て参加者同士の対戦になるからです。プレイヤーたちの腕で勝負が決まるので、コンピュータ対戦のようなイカサマは出来ません。
サイト運営側の利益は、場代によって成り立っています。つまり勝負に関わらず、マージャンの対戦が増えれば儲かる仕組みになっています。
つまらないイカサマでプレイヤーが離れては、運営が成り立たないわけですね。
しかも過去の対戦結果は、自分だけではなく対戦相手の配牌から打牌の流れまで全てを見ることも可能です。変なイカサマがあれば、それこそバレバレになってしまいます。
そもそもライセンスを取得して運営している合法なギャンブルサイトですから、イカサマが発覚すればライセンスが剥奪されて運営が出来なくなってしまいます。
リアルな麻雀でも同じで、ツキや運の流れというのはオンライン麻雀にも存在します。それをイカサマと勘違いしないようにしたいものですね。